素敵な素敵な10連休中に、教科書読み〜の書き上げ〜のして提出しました。
わたくし気づいてしまったことがありまして。普通ならば、レポートって1ヶ月ごとに1つずつしか提出できないために、2科目以上を平行して進めてゆくと思うのです。ただ、これ、私に向いてないのではと気づいてしまいました。何故ならば、脳の一時メモリが著しく少ないのでね…。
よって、一気に連休中に課題1/課題2を書き上げました。今後もできればまとめていきたい所存。別に終わったからすっぱり忘れるわけじゃないんだけど、平行してあちこち気にかかる状態が好きでないのよね…。
まあ、とにかく出しました。学習経緯なと書き留めておきます。
教科書が難読でいきなり暗礁に乗り上げる
これは私だけだと思うんですが、教科書が、まあ難読で。すごくもって回った言い方で、一文一意でないため、うまく理解できませんでした。いきなり教科書とのコミュニケーションに失敗するとは。こりゃあかんと思って、一旦コミュニケーション学の他の資料を買い求めに出ました。
この辺を読んで、その後もう一度教科書に再挑戦。しかしまだ難読。
試験は教科書から中心に出題されるっぽいので、受けるまでになんとかしないとね。
課題1(提出済み)
「自分の身の回りのコミュニケーション現象を省察する」という課題。
「よくわかるコミュニケーション学」を読んでみたら、あらまあ社会学と同じくらい定義範囲が広い学問じゃないのよこれ…。そんな訳で、実はテーマ設定が一番、難がありました。何故普通に皆ができそうなところができないんだ私は。なんか色々考えすぎてしまうんでしょうね。
そんな状態で、連休前からずーーーっと考えていたテーマを調査しつつこねくり回してたんですが、ある日の昼間にスポーンと思いついて、趣味の話を書くことに決めましたら、サクッと書けました。
所感
テーマは「サイクリングにまつわるコミュニケーション現象を考える」。
わたくしロードバイクのライドが趣味なのです。冒頭の写真のような絶景に出会えます。連休も実は乗り回しておりました。そのため、そうだ!これについて書こうと思ってからはあっという間に書けました。やっぱり好きなものについて書くのがいいね!
サイクリングにおけるコミュニケーションってどんなのよ?といいますと、結構ありまして。
まず他に公道を走っている別の乗り物のドライバーとのコミュニケーションが必須です。あと、自転車乗り同士で決めるハンドサインもあります。公的・私的なコミュニケーション現象が混じっているのが面白いよな〜と思いながらまとめました。
採点結果
待ち。さてどうなるか。
課題2(提出予定)
「人間コミュニケーションにおける文明技術の役割」をキーワードに、自分でテーマを設定して論ずる課題。
課題1の調査の方で、実はメディアコミュニケーションの部分をこねくり回していました。折角いろいろ文献も集めたので、それをもうちょっと掘り下げて、メディアの発展と企業広告のネット炎上についてというテーマで書きました。
所感
メディアの発展の歴史について触れつつ、今のメディア環境はどのように変わったのか。それら変化のために炎上する現象が起きてしまうのではないか?という展開としました。
メディアの歴史について学ぶのはかなり面白かったです。むしろコンリテの方でこういうテーマがあったら良かったんじゃないかと思うくらい。
ただ、ネット炎上系の本は読んでて鬱々となってきましたw 個人的には祭りは「そっと影から見に行って、けして関わらない」派なので…。レポート執筆中、オットに「気分が落ち込む、疲れた…」とボヤいたら、「そんなテーマにするからだよ」と冷静にツッコまれました。単位欲しいんや…。
採点結果
これから提出予定。
参考図書
コミュニケーション論は同じテーマを選ぶ方があまりいなさそうなので参考になるかわかりませんが、書いておきます。